生活支援コーディネーターの役割と機能
◆生活支援コーディネーターとは
生活支援コーディネーターは、高齢になっても自分のまちで暮らしていけるように、地域住民が支えあう仕組みを、みなさんと一緒につくっていきます。また、地域の皆さんと情報を共有する場や、地域活動の応援など、誰もが安心して暮らせる地域づくりのお手伝いをさせていただきます。
①地域ニーズと資源の状況の見える化、問題提起
②地縁組織等多様な主体への協力依頼等の働きかけ
③関係者のネットワーク化
④目指す地域の姿・方針の共有、意識の統一
⑤生活支援の担い手の養成やサービスの開発(担い手の養成、組織化、支援活動につなげる機能)
⑥ニーズとサービスのマッチング
◆コーディネーター機能について
・第1層 町内区域で①~⑤を中心に行う機能
・第2層 日常生活圏域(中学校区域等)で、第1層の機能の下、①~⑥を行う機能
・第3層 個々の生活支援・介護予サービスの事業主体で、利用者と提供者をマッチングする機能