事業内容
基本目標
長洲町地域活動計画の推進
「誰もが福祉活動に参加し皆で支え合いふれい学び合う地域~第2次長洲町地域福祉活動計画~」をもとに地域住民や関係団体・機関などとの協働による計画を推進しています。
要援護者の支援
介護保険法や障害者自立支援法などの制度・施策に即した取り組みは、要援護者に対するセーフティネットの役割を果たすことから、より積極的な受け入れと社協の開拓性・即応性・柔軟性を発揮した個々のニーズに沿ったサービスや社会資源を利用して、総合的に要援護者を継続的に支援しています。
地域包括支援センターを中心としたネットワークの構築
地域の介護サービス提供体制を支える公正中立の中核機関である地域包括支援センターは、相談からサービスの調整まで1か所で行える(ワンストップサービス)拠点としての役割を果たすとともに、さらなる関係機関などとのネットワークを構築し積極的な問題解決に向けた取り組みや介護予防を実施しています。
情報提供の推進
社協組織運営においては、ホームページ開設や町広報誌などの媒体を活用するとともに、地区社協懇談会などの場において、住民に対しての情報公開を積極的に推進しています。
重点事業及び事業内容
長洲町社会福祉協議会は、地域福祉を推進する中核的な団体として、「誰もが安心して暮らすことのできる福祉のまちづくり」実現のため、第2次長洲町地域福祉活動計画を基本とし、「地域の力・地域の心」による福祉力を活かし、以下の事業を実施しています。
- 地域住民の参加と協力による地域福祉活動の推進
- 福祉サービス相談窓口としての機能の充実
- ボランティアセンター事業の推進
- 介護予防サービス事業の充実・地域支援事業の推進
- 子育て支援・児童健全育成事業の推進
- 住民参加による組織運営体制の整備
- 地域の福祉ネットワークづくりの推進
- 安定した運営
- 住民への情報提供の充実
- 地域包括支援センター受託事業の展開